
クロス原反
33 製品
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各種クロス原反を取り揃えています。
広範囲の養生に。


耐候性約7年。景観に配慮したモスグリーンカラーの防草シート
高強力の糸と紫外線劣化防止効果を高めており、グランドバリアクロス-3より強度が高く、長期使用が可能。
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■グランドバリアクロスー7【用途】 (1)遊休地、住宅周り、道路法面等の長期間の防草対策用途。 (2)未整備地等の防塵・防砂・防埃対策用途。 (3)大規模太陽光発電施設(メガソーラー)敷地内の雑草・防塵・防砂・対策用途。 |
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商品情報 | |
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商品名 | 国産防草シート グランドバリアクロス-7 |
仕様 | 透水タイプ |
カラー | モスグリーン/ブラック |
サイズ | 幅:1m幅/2m幅/3m幅 長さ:20m/30m/40m/50m/100m |
厚み | 約0.5mm |
質量 | 約150g/m2 |
耐候年数 | 約7年 ※当社の促進暴露試験に基く結果であり、使用状況・天候等により耐久期間は異なります。 |
材質 | [本体]ポリプロピレン |
製造国 | 日本 |
特徴 | 自社工場で一貫生産 安心の日本製 クロスの上に水が溜まりにくく、平面での施工使用に適しています。 |
ご確認ください | このページはグランドバリアクロスのみの商品ページです。 シート用杭・テープは付属していません。 ※2m幅/3m幅は大型商品のため【路線便】での配達となります。 個人宅への配達が対応できない場合がございます。 個人宅への配達不可の場合、営業所への受け取り対応をお願いする場合がございます。 |
【製品詳細】
製品詳細はコチラ
注)お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。
注)本製品は路線便での出荷となる場合が御座いますので予めご了承下さい。
【使用上の注意】
1.グランドバリアクロスは、99.9%以上の遮光率を持っています。日光を遮ることでシート下雑草の光合成を妨げ、生長のリスクを低減します。
2.多年生強雑草は地下茎に養分を保持し生長する為、完全に防ぐことは出来ません。抜根処理、土壌改質や除草剤の散布と併用してのご使用を推奨します。
3.周辺に多年生雑草の密生地がある場合、地下茎により雑草が侵入してくる恐れがありますので、土地の防根処理と併用して頂くことを推奨します。
4.グランドバリアクロスを一部のみ施工し、周辺に雑草が生い茂る環境下では、飛来種や地下茎の影響で防草効果を十分に発揮しない恐れがあります。
5.シート上に飛来した種子が根付く場合があります。農耕地等の土地に施工される場合は特に注意が必要です。
6.杭周辺は光が漏れやすく、凹みに土や飛来種が溜まりやすい為、杭を必要以上に使用すると雑草は発生しやすくなります。杭打ち部に粘着シートを併用頂くことで、雑草リスクを低減することが出来ます。
7.強風等でシート上に砂や土が溜まった場合や雑草の種子が溜まっている場合、飛来種の発芽を促進する恐れがあります。
8.グランドバリアクロスは織物タイプの防草シートですので、施工する際、引張り過ぎると織り目に隙間が空いて光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。
9.タバコの火等によりシートに穴が開くと、そこから光が漏れ、雑草が生える場合があります。また高温のものを近づけるとシートの変形や収縮に繋がりますのでご注意下さい。
10.シート施工時に刈り取った草の株や茎がグランドバリアクロスを貫通し隙間が空くと、そこから光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。施工前に雑草を平坦に刈り取ることを推奨します。
11.シート上に砂利を施工(5~10cm)することでシートの耐用年数を伸ばせます。砂利には防草石を使用することで、雑草を生えにくくする事が出来ます。
12.草刈の最適時期は主要雑草の種子をつける前(生長時期の初期)です。草刈によって種子が大量に落ちた場合、雑草が生え易くなりますのでご注意下さい。
13.施工参照の除草剤は茎葉吸収移行性の除草剤を想定しています。散布は除草剤の使用方法を参照に実施して下さい。
14.竹や笹をグランドバリアクロスで防ぐことは出来ません。


耐候性約10年の最高級品防草シート
高強力の糸と紫外線劣化防止効果を高めており、長期使用が可能となりました。
遮光率99%の防草シート
遮光率が高い黒色の糸をクロスに使用することで日光をカット。
光合成を防ぎ、雑草の育成を抑制します。
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■透水性タイプ クロスの上に水が溜まりにくく、平面での施工使用に適しています。 |
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■ラミネートタイプ |
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商品詳細
製品仕様比較表 | ||
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項目 | 透水タイプ | ラミネートタイプ |
商品名 | 国産防草シート グランドバリアクロス-10 | |
仕様 | 透水タイプ | ラミネートタイプ |
カラー | ブラック | |
サイズ | 幅1m×50m/2m×50m/3m×50m | |
厚み | 約0.4mm | |
質量 | 約140g/㎡ | 約200g/㎡ |
耐候年数 | 約10年 ※当社の促進暴露試験に基く結果であり、使用状況・天候等により耐久期間は異なります。 |
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材質 | [本体]ポリオレフィン | [本体]ポリエチレン |
製造国 | 日本 | |
特徴 |
自社工場で一貫生産 安心の日本製 ご家庭でも使いやすい100cm幅 クロスの上に水が溜まりにくく、平面での施工使用に適しています。 |
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ご確認ください |
このページはグランドバリアクロスのみの商品ページです。 シート用杭・テープは付属していません。 |
【製品詳細】
製品詳細はコチラ
【使用上の注意】
1.グランドバリアクロスは、99.9%以上の遮光率を持っています。日光を遮ることでシート下雑草の光合成を妨げ、生長のリスクを低減します。
2.多年生強雑草は地下茎に養分を保持し生長する為、完全に防ぐことは出来ません。抜根処理、土壌改質や除草剤の散布と併用してのご使用を推奨します。
3.周辺に多年生雑草の密生地がある場合、地下茎により雑草が侵入してくる恐れがありますので、土地の防根処理と併用して頂くことを推奨します。
4.グランドバリアクロスを一部のみ施工し、周辺に雑草が生い茂る環境下では、飛来種や地下茎の影響で防草効果を十分に発揮しない恐れがあります。
5.シート上に飛来した種子が根付く場合があります。農耕地等の土地に施工される場合は特に注意が必要です。
6.杭周辺は光が漏れやすく、凹みに土や飛来種が溜まりやすい為、杭を必要以上に使用すると雑草は発生しやすくなります。杭打ち部に粘着シートを併用頂くことで、雑草リスクを低減することが出来ます。
7.強風等でシート上に砂や土が溜まった場合や雑草の種子が溜まっている場合、飛来種の発芽を促進する恐れがあります。
8.グランドバリアクロスは織物タイプの防草シートですので、施工する際、引張り過ぎると織り目に隙間が空いて光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。
9.タバコの火等によりシートに穴が開くと、そこから光が漏れ、雑草が生える場合があります。また高温のものを近づけるとシートの変形や収縮に繋がりますのでご注意下さい。
10.シート施工時に刈り取った草の株や茎がグランドバリアクロスを貫通し隙間が空くと、そこから光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。施工前に雑草を平坦に刈り取ることを推奨します。
11.シート上に砂利を施工(5~10cm)することでシートの耐用年数を伸ばせます。砂利には防草石を使用することで、雑草を生えにくくする事が出来ます。
12.草刈の最適時期は主要雑草の種子をつける前(生長時期の初期)です。草刈によって種子が大量に落ちた場合、雑草が生え易くなりますのでご注意下さい。
13.施工参照の除草剤は茎葉吸収移行性の除草剤を想定しています。散布は除草剤の使用方法を参照に実施して下さい。
14.竹や笹をグランドバリアクロスで防ぐことは出来ません。


耐候性約3年。景観に配慮したODグリーンカラーの防草シート
【NETIS登録NO.CG-120030-A】
遮光率を高くしている(遮光率99%)ことで雑草の育成抑制するポリプロピレンクロスです。住宅周りの雑草抑制、未整備地などの防塵・防砂対策用途として。
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■グランドバリアクロス-3【用途】 ①耕作放棄地、遊休地等の除草、雑草対策用途 ②軟弱地盤の補強、法面養生等の用途 ③住宅周りの雑草抑制用途 ④未整備地などの防塵・防砂対策用途 |
▼防草シートの敷き方を動画でチェック▼【特徴】
(1)透水性能:約5cm間隔に特殊繊維を使用して、水抜けを促進させています。
(2)雑草の抑制:遮光率を高くしている事で、雑草の育成を抑えます。
(3)耐候性:織物の繊維に紫外線劣化防止剤を添加している為、長期間の使用が可能です。
(4)景観への配慮:特殊な織方をしているので表と裏の色が異なっています(表面は景観に合わせて「濃緑」)。
商品情報 | |
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商品名 | 国産防草シート グランドバリアクロス-3 |
仕様 | 透水タイプ |
カラー | ODグリーン/ブラック |
サイズ | 幅 1m/2m/3m 長さ 20m/30m/40m/50m/100m |
厚み | 約0.5mm |
質量 | 約134g/m2 |
耐候年数 | 約3年 ※当社の促進暴露試験に基く結果であり、使用状況・天候等により耐久期間は異なります。 |
材質 | [本体]ポリオレフィン |
製造国 | 日本 |
特徴 | 自社工場で一貫生産 安心の日本製 クロスの上に水が溜まりにくく、平面での施工使用に適しています。 |
※ご確認ください | このページはグランドバリアクロスのみの商品ページです。 シート用杭・テープは付属していません。 |
【製品詳細】
製品詳細はコチラ
注)本製品は路線便での出荷となる場合が御座いますので予めご了承下さい。
【使用上の注意】
1.グランドバリアクロスは、99.9%以上の遮光率を持っています。日光を遮ることでシート下雑草の光合成を妨げ、生長のリスクを低減します。
2.多年生強雑草は地下茎に養分を保持し生長する為、完全に防ぐことは出来ません。抜根処理、土壌改質や除草剤の散布と併用してのご使用を推奨します。
3.周辺に多年生雑草の密生地がある場合、地下茎により雑草が侵入してくる恐れがありますので、土地の防根処理と併用して頂くことを推奨します。
4.グランドバリアクロスを一部のみ施工し、周辺に雑草が生い茂る環境下では、飛来種や地下茎の影響で防草効果を十分に発揮しない恐れがあります。
5.シート上に飛来した種子が根付く場合があります。農耕地等の土地に施工される場合は特に注意が必要です。
6.杭周辺は光が漏れやすく、凹みに土や飛来種が溜まりやすい為、杭を必要以上に使用すると雑草は発生しやすくなります。杭打ち部に粘着シートを併用頂くことで、雑草リスクを低減することが出来ます。
7.強風等でシート上に砂や土が溜まった場合や雑草の種子が溜まっている場合、飛来種の発芽を促進する恐れがあります。
8.グランドバリアクロスは織物タイプの防草シートですので、施工する際、引張り過ぎると織り目に隙間が空いて光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。
9.タバコの火等によりシートに穴が開くと、そこから光が漏れ、雑草が生える場合があります。また高温のものを近づけるとシートの変形や収縮に繋がりますのでご注意下さい。
10.シート施工時に刈り取った草の株や茎がグランドバリアクロスを貫通し隙間が空くと、そこから光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。施工前に雑草を平坦に刈り取ることを推奨します。
11.シート上に砂利を施工(5~10cm)することでシートノ耐用年数を伸ばせます。砂利には防草石を使用することで、雑草を生えにくくする事が出来ます。
12.草刈の最適時期は主要雑草の種子をつける前(生長時期の初期)です。草刈によって種子が大量に落ちた場合、雑草が生え易くなりますのでご注意下さい。
13.施工参照の除草剤は茎葉吸収移行性の除草剤を想定しています。散布は除草剤の使用方法を参照に実施して下さい。
14.竹や笹をグランドバリアクロスで防ぐことは出来ません。

5年耐久+施工ラクラク。スタンダードモデルはこれ!
国産防草シート グランドバリアクロス-5
従来のグランドバリアクロス-3(3年耐候)がさらに進化した5年耐候モデルが新登場。
リーズナブルでありながら長持ちする、シリーズのスタンダードモデルです。
【特徴】
- 透水性能:約5cm間隔に特殊繊維を使用して、水抜けを促進させています。
- 雑草の抑制:遮光率を高くしている事で、雑草の育成を抑えます。
- 耐候性:織物の繊維に紫外線劣化防止剤を添加している為、長期間の使用が可能です。
- 景観への配慮:特殊な織方をしているので表と裏の色が異なっています(表面は景観に合わせて「濃緑」)。
【シリーズ比較表】
製品タイプ | 耐候年数(目安) | 特長 | おすすめ用途 |
グランドバリアクロス-5(本製品) | 約5年 | コスパ重視のスタンダード。従来3年タイプから進化。 | 庭・駐車場・家庭菜園・中規模農地 |
グランドバリアクロス-7 | 約7年 | バランス型。法人需要に対応。耐久性と価格の両立。 | 農地・果樹園・公園通路・施設管理 |
グランドバリアクロス-10 | 約10年 | 最上位モデル。長期施工・大規模現場に最適。ラミネート加工防水タイプもあり。 | 太陽光発電所・道路法面・公共事業 |
【ライン入りのメリット】
グランドバリアクロスには、施工を助ける「白いライン」が織り込まれています。
・まっすぐ敷ける基準線 → 広い敷地でも直線施工が簡単
・重ね代の目安 → シート同士を約10cm重ねる際にガイドとして活用
・ピン打ち位置の目印 → 均等なピン施工で仕上がりが美しく耐久性もアップ
👉 DIY初心者でもきれいに施工でき、業者施工でも作業効率が大幅に向上します。
商品情報 | |
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商品名 | 国産防草シート グランドバリアクロス-5 |
仕様 | 透水タイプ |
カラー | ブラック |
サイズ | 幅 1m/2m/3m 長さ 20m/30m/40m/50m |
厚み | 約0.5mm |
質量 | 約123g/㎡ |
耐候年数 | 約5年 ※当社の促進暴露試験に基く結果であり、使用状況・天候等により耐久期間は異なります。 |
材質 | ポリプロピレン |
製造国 | 日本 |
特徴 | 自社工場で一貫生産 安心の日本製 高遮光で雑草をしっかり抑制 透水性があり水が溜まりにくい 平面での施工使用に最適 国産原糸で破れに強い DIYでも施工しやすい軽量クロス構造 施工がラクになる「ミルマーク」入り |
※ご確認ください | このページはグランドバリアクロスのみの商品ページです。 シート用杭・テープは付属していません。 |
施工方法
萩原工業製 防草シート「グランドバリアクロス」施工方法
防草シートをきれいに敷き、防草効果を長持ちさせるためには、前処理と丁寧な設置が重要です。
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下準備 草刈り
・草刈機で雑草を刈り取ります。雑草の種類によっては、事前に除草剤の散布も推奨されています。
・スコップを使い、雑草の根元までしっかり刈り取ります。
・ 石を取り除きます。
・トンボなどで地面を平らに整えます。
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シートを敷く
・「グランドバリアクロス」を敷き始め、壁際がシートの端と合うように配置し、少しずつ転がしながら広げます。
・ 壁際にヘアピン杭を50cm間隔で打ち込みます。
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シートをカット
・ シートをカットする場所には、事前に「グランドバリアテープ」を貼ってからカットします。これにより、カット部がほつれにくくなります。
・ 次のシートを敷く際は、前のシートと10cm以上重ねるようにします。このとき、白いラインを目印にすると重ねや直線施工が簡単です。
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ピンで固定
・シートの重なり目には「グランドバリアテープ」を貼り、その上から50cm間隔でピンを打ち込みます。
・ シートの端を内側に折り込み、ピンを打ち込みます。反対側も同様に行います。
・ピンの上から「グランドバリアテープ」を貼り、ピンとシートの隙間からの雑草生育を抑制します。
・シートの合わせ目(ピンの上)にも「グランドバリアテープ」を貼ります。このテープは防草シートと同じ雑草抑制効果を持ち、強粘着で手で簡単に切れるため、シートの合わせ目や補修に優れています。土や埃を取り除きながら丁寧に貼りましょう。
以上の工程をしっかり行うことで、初心者でも確実に施工でき、雑草対策と美しい景観の両立が可能です。また、必要に応じて上から砂利や人工芝を敷くと、美観と防草効果がさらに向上します。
▼施工の様子を動画でチェック:【施工方法動画はこちら】▼
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防草シートの効果をさらに高めるには、専用アイテムとの併用がおすすめです。
防草シート用テープ「ターピー グランドバリアテープ」
シート同士のつなぎ目や切り口を補強
雑草の突き抜けを防ぎ、防草効果を長持ちさせることができます
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シート固定用ピン
50〜100cm間隔で打ち込み、シートのズレや風の巻き上げを防止
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セット購入でさらに安心
「グランドバリアクロス」+「グランドバリアテープ」+「シート固定ピン」で施工すれば、雑草対策がより確実になり、施工も長持ちします。
セットでご購入希望の際は、お気軽にお問い合わせください。
FAQ
FAQ(よくある質問)
Q1. グランドバリアクロス3との違いは?
→ 旧3年モデルより耐久性が向上し、5年仕様に進化しました。
Q2. 7年や10年と比べると劣りますか?
→ 耐久性は上位モデルに劣りますが、5年タイプは価格と耐用年数のバランスに優れています。
Q3. 白いラインは何に使えますか?
→ 施工時の目印になります。シートをまっすぐ敷いたり、重ね代を揃えたり、ピンを等間隔で打つガイドとして活用できます。
Q4. 固定方法は?
→ 防草シート専用ピンを50〜100cm間隔で施工すると安定します。
Q5. シートのつなぎ目から雑草は出ませんか?
→ 防草シート用テープで継ぎ目を補強すると安心です。
▼▼そのほかご不明点等ございましたら お気軽にお問い合わせください▼▼
使用上の注意
【使用上の注意】
- グランドバリアクロスは、99.9%以上の遮光率を持っています。日光を遮ることでシート下雑草の光合成を妨げ、生長のリスクを低減します。
- 多年生強雑草は地下茎に養分を保持し生長する為、完全に防ぐことは出来ません。抜根処理、土壌改質や除草剤の散布と併用してのご使用を推奨します。
- 周辺に多年生雑草の密生地がある場合、地下茎により雑草が侵入してくる恐れがありますので、土地の防根処理と併用して頂くことを推奨します。
- グランドバリアクロスを一部のみ施工し、周辺に雑草が生い茂る環境下では、飛来種や地下茎の影響で防草効果を十分に発揮しない恐れがあります。
- シート上に飛来した種子が根付く場合があります。農耕地等の土地に施工される場合は特に注意が必要です。
- 杭周辺は光が漏れやすく、凹みに土や飛来種が溜まりやすい為、杭を必要以上に使用すると雑草は発生しやすくなります。杭打ち部に粘着シートを併用頂くことで、雑草リスクを低減することが出来ます。
- 強風等でシート上に砂や土が溜まった場合や雑草の種子が溜まっている場合、飛来種の発芽を促進する恐れがあります。
- グランドバリアクロスは織物タイプの防草シートですので、施工する際、引張り過ぎると織り目に隙間が空いて光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。
- タバコの火等によりシートに穴が開くと、そこから光が漏れ、雑草が生える場合があります。また高温のものを近づけるとシートの変形や収縮に繋がりますのでご注意下さい。
- シート施工時に刈り取った草の株や茎がグランドバリアクロスを貫通し隙間が空くと、そこから光が漏れ、防草効果を十分に発揮しない場合があります。施工前に雑草を平坦に刈り取ることを推奨します。
- シート上に砂利を施工(5~10cm)することでシートノ耐用年数を伸ばせます。砂利には防草石を使用することで、雑草を生えにくくする事が出来ます。
- 草刈の最適時期は主要雑草の種子をつける前(生長時期の初期)です。草刈によって種子が大量に落ちた場合、雑草が生え易くなりますのでご注意下さい。
- 施工参照の除草剤は茎葉吸収移行性の除草剤を想定しています。散布は除草剤の使用方法を参照に実施して下さい。
- 竹や笹をグランドバリアクロスで防ぐことは出来ません。